◆明治安田J2・J3百年構想リーグ▽第6節 札幌0―1磐田(14日、ヤマハスタジアム)

 J2ジュビロ磐田はJ2札幌に0―1で敗れた。後半アディショナルタイム2分に失点し、2連敗となった。

 3試合連続のPK戦かと思われた後半終了間際、磐田はゴールを奪われた。札幌の圧力に押し込まれ、セットプレーでの攻撃をはね返し続けたが、力尽きた。ここまで1勝4敗と不調の相手に「勝ち点3」を献上し、試合後はサポーターからブーイングが飛んだ。

 チャンスはつくった。後半開始早々に左サイドを攻め上がったDF吉村瑠晟(22)のクロスに、FW渡辺りょう(29)が走り込んだが枠を外した。同9分にはMF角昂志郎(23)が渡辺に合わせてクロスを放つも、GKにパンチングで防がれた。「この1週間、練習をやり切った自信があった。この結果には悔しい気持ちでいっぱい」と角は声を絞り出した。

 志垣良監督(45)も「ふがいない試合をしてしまい、サポーターにおわびしたい」と肩を落とした。次節(21日)はホームで大宮を迎え撃つ。スタンドを沸かせるゴールと、勝ち点3が欲しい。(里見 祐司)

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