◆オープン戦 巨人 1―8 日本ハム(14日・東京ドーム)

 日本ハムの新庄剛志監督(54)が、引退試合を行った巨人・長野久義氏をねぎらった。試合後の取材で、真っ先に長野氏の名前を出し、「今日、試合前に急に『引退試合をさせてもらいます。

よろしくお願いします』って、わざわざ監督室まで来てくれた。わあ、すごいいい人間性持っているなと思った」。相手チームの監督にまで配慮する長野氏の謙虚な姿勢に感銘を受けた。

 新庄監督と長野氏には、ある縁もある。新庄監督の西日本短大付(福岡)時代の当時のコーチが、筑陽学園(福岡)で監督を務め、長野氏を指導していたという。「だからなんか可愛い後輩というか、で、今日(マスクを)被ったのが(筑陽学園出身の)進藤くんで、先輩後輩。よかったです」とうれしそうに振り返った。

 8回に柳川から中前打を放った長野氏へ「練習してたね。あれは。ヒットも出てね。もう、もうすぐ盛り上がって。(欲を言えば)満塁とかでいってほしかったですね。

でもいい姿見せてもらった。(現役)16年かな。お疲れ様でした。今後も長野くんに期待して追っていきたいなと思います」と、野球界の先輩として、熱くねぎらった。

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