◆WBC 準々決勝 イタリア8―6プエルトリコ(14日・米テキサス州ヒューストン=ダイキンパーク)

 準優勝2度の実績を持つプエルトリコが準々決勝で姿を消した。キーマンだったのは、3番のノーラン・アレナド(34=ダイヤモンドバックス)。

メジャー通算13年で353本塁打を誇る三塁手は、前回大会には米国代表で出場も、今大会は母親がルーツを持つプエルトリコの代表を選んだ。

 プエルトリコにとっては「最大の補強」と言われていたが、この日はブレーキだった。初回は1点を先取した1死無走者から空振り三振。2点を追う3回は先頭打者で遊ゴロ。6点を追う5回は2死から遊ゴロ内野安打。なおも6点を追う7回には2死三塁の場面で空振り三振。球場が最高潮に盛り上がったのは、2点差に迫ってなおも2死二塁、一発が出れば同点の場面だったが、三ゴロに倒れた。

 ここまで1次ラウンドから5試合に出場し、19打数4安打で打率2割1分1厘、期待された一発は「0」に終わった。

 

 

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