スノーボードのW杯は14日、カナダのバルサンコムでパラレル大回転が行われ、女子の三木つばき(浜松いわた信用金庫)が2位に入った。今季9度目の表彰台入りを果たし、ともに2季連続となるアルペン種目の総合優勝と種目別制覇を決めた。

 昨季は日本人初となるW杯のアルペン種目の総合優勝に輝いた日本のエース。今季は2月のミラノ・コルティナ五輪では、女王、エステル・レデツカ(チェコ)が敗れるなど大波乱があって6位。悔しさも味わったが、W杯ではパラレル回転を含む4勝をマークし、強さを誇った。

 ◆三木 つばき(みき・つばき)2003年6月1日、長野・白馬村生まれ。22歳。4歳でスノーボードを始め、5歳の時に静岡・掛川市に転居。約1年のブランクの後、6歳で競技を再開。小学6年時にプロ資格を取得。22年3月にW杯で初優勝し、パラレル回転と合わせ、通算11勝。18歳で初出場した22年北京五輪は9位。24~25年季に日本人初のW杯総合優勝。通信制の勇志国際高―日体大。

家族は両親と柔道家の妹・にこさん。身長173センチ。

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