女優の當真あみ、莉菜が15日、都内で行われたアニメ映画「パリに咲くエトワール」(谷口悟朗監督)の公開記念舞台あいさつに登壇した。

 「ONE PIECE FILM RED」の谷口監督と「崖の上のポニョ」「魔女の宅急便」のキャラクターデザイン・近藤勝也氏が、1912年の仏パリを舞台に日本人少女2人が夢を追う姿を描く。

画家を目指す主人公・フジコの声を担当した當真は「ようやくお届けできることがうれしい。初日(13日)はドキドキしました。SNSの感想がうれしくて、うれしくて」と好意的な反響を喜んだ。

 フジコが夢を追う姿に共感したという。「もったいないの。ジッとしていられなくて」というセリフがお気に入りで、「フジコは1分1秒を大切に全力で生きている。アフレコでも、明るく、遠くに投げかけるように、何度か繰り返しながら収録しました」。物語の舞台となった20世紀初頭のパリに思いを巡らせて「あの時代のオペラ座に行って、バレエを見てみたい」と声を弾ませた。

 出会いと別れの季節にぴったりの作品だ。「個性豊かなすてきな登場人物が勇気を与えてくれる。夢への一歩を踏み出す勇気をもらえるし、日常のささいなことも大切にしたいなと思える。気負わず、ゆったりとした気持ちで見ていただきたい。

パリの街並みが繊細に描かれているので、そこにも注目してください」と語りかけた。

 共演は尾上松也角田晃広名塚佳織ら。

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