◆明治安田J1百年構想リーグ(イースト)▽第6節 鹿島1―0川崎(14日・メルカリスタジアム)

 鹿島は川崎を1―0で下し、5連勝を飾った。0―0で迎えた後半34分にFWレオセアラが決勝点を奪った。

 採点と寸評は以下の通り。

鬼木達監督【6・5】先発メンバー11対11の約60分は互角相当だったが、途中投入選手の質、ピッチに残った選手の余力と意地で勝負あり

GK早川友基【6・0】低弾道キックを林の足元に届け、決勝ゴールの起点に。キックが乱れる場面がありつつも、帳消しにするような一撃

DF濃野公人【6・5】攻守両面で躍動。相手の左の連係が怪しかった中、うまく急所を突きながら自陣で手堅く、敵陣で伸び伸び

DF植田直通【7・0】ハイレベルを淡々と、しかもノーミスで。これだけ失敗しないのは、大門未知子か植田直通かってレベル。パスミス?ファウル?いたしません。MOM

DFキムテヒョン【6・0】つり出された場面での対応に課題も、最後の局面では粘りに粘って壁となる

DF溝口修平【5・5】この日のように今ひとつだった時に何ができるか。「ごまかし方」は成長ポイント

MF三竿健斗【6・5】今季はキックでも上下動でも、ピッチ全体を大きく使うことができている。もちろん持ち場を守りつつ

MF樋口雄太【5・5】序盤からズレてしまうシーンがあり、悪くはないが本領発揮とは言いがたいパフォーマンス

MF荒木遼太郎【6・0】序盤から右サイドは終始鹿島ペース。上手いのも頑張れるのも十分にわかったので、あとは怖くあれ、である

MFチャヴリッチ【6・0】中央寄りでのプレー、サイドに張ったプレーと、その時々におけるストロングポイントは出した

FW鈴木優磨【6・5】ボールロストも多かった中、左に回って折り返しからレオセアラの決勝点アシスト。フュージョンのゴールパフォーマンスで相棒と歓喜

FWレオセアラ【7・0】柴崎のキックはやはりすごい、優磨の折り返しは流石、となるのも、最後に決めた人がいるから。ストライカーの責務果たす

MF林晴己【6・5】後半21分IN。

投入1発目のプレーで相手のスローインをかっさらった場面は試合の分岐点に。決勝点もトメルケルの自主練成果+推進力で演出

FW田川亨介【6・5】後半21分IN。決勝点の場面では鈴木優磨の囮にも、レオセアラの囮にもなる離れ業。押せ押せの展開でしっかりと押す男

MF柴崎岳【6・5】後半29分IN。満を持してピッチに立ち、3試合続けて決勝点を演出。威風堂々、10番の仕事

DF小川諒也【―】後半38分IN。出場時間短く採点なし

MF知念慶【―】後半38分IN。出場時間短く採点なし

上村篤史主審【5・0】いろいろな意味で、上手ではなかった

※平均は5・5~6・0点。MOMはマン・オブ・ザ・マッチ(採点・岡島 智哉)

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