◆14日プレミアリーグ第30節/サンダーランド0-1ブライトン/英国・サンダーランド/スタジアム・オブ・ライト

 2026年3月14日、英国ではプレミアリーグの第30節が5試合行われ、日本代表MF三笘薫(28)が所属するブライトンはアウェーで今季昇格組ながら11位に健闘するサンダーランドと対戦。しかし、三笘は前節のアーセナル戦で痛めた左足首の影響で、この試合はベンチ外となった。

ゴールが決まった瞬間、スタジアム全体が首を傾げた。「どうやって入ったんだ?」。

両軍が決定機を作りながら0-0で迎えた後半13分、負傷から戻って来られなかった三笘の代わりに左サイドで先発したミンテが、右サイドでグロスがシュートを放ってブロックされたこぼれ球を拾う。

そこからエンドライン方向に切り返して、相手DFと競り合いながら突進したが、バランスを崩して倒れながら、苦し紛れに利き足ではない右足でボールを蹴った。

その当たり損ねのキックが幸運を呼んだ。なんとボールがスライスしてゴールラインを割って先制点となった。

このアウェーでの虎の子の1点を守ってブライトンが1-0で辛勝を果たし、貴重な勝ち点3を奪取した。

ヒュルツェラー監督は試合直後の会見で欠場した三笘について「100%ではなかった。しかし、深刻な怪我ではない」と発言。また故障箇所は昨年長期の欠場の原因となった「左足首ではない」と言及すると、「来週には戻って来られるはずだ」と続けて、来週のリバプールとのホーム戦復帰を明言した。

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