3月15日の阪神6R・3歳1勝クラス(芝1600メートル=11頭立て)は、19年の阪神JF・G1を含む重賞4勝のレシステンシアを半姉に持つ良血馬のバルセシート(牡3歳、栗東・松下武士厩舎、父キズナ)が単勝1・6倍に推されたが、惜しくも2着に敗れた。

 今回は初めてブリンカーを着用しての一戦だった。

その効果もあり、道中は先団でしっかりと折り合っていた。前半800メートルの通過タイムが49秒5とスローだったこともあり、直線は内に各馬が殺到。大外を回しながら勝ち馬と同じ上がり最速33秒3の脚で追い上げたが、半馬身差及ばなかった。

 北村友一騎手は「ブリンカーをつけて道中は集中力もあって、ペースも遅くて当然なんですが、いつでも動ける態勢にありましたし、直線もよく反応してくれていい脚を使ってくれていますが…」と収穫も口にしたが、「勝ち馬がしぶとくいい脚を使っていた分、結果だけが本当に残念。申し訳ないです…」と肩を落とした。

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