◆オープン戦 中日―楽天(15日・バンテリンドーム)

 開幕ローテ候補の中日・涌井秀章投手が先発して、5回2安打無失点でマウンドを降りた。

 初回2死で、味方の失策とマッカスカーの二塁打で、一、三塁としたが、5番・村林を遊ゴロに仕留めて無失点。

1点リードの5回には、2死から伊藤光の二塁打と四球で一、二塁とピンチを広げたが、最後は黒川を右飛に打ち取った。3者連続三振に抑えた4回以外は毎回走者を出す展開となったが、要所を締めて、得点は許さなかった。

 前回登板となった8日の広島戦(マツダ)では2番手で登板して、5イニングを4安打1失点。今季初実戦となった1日のDeNA戦(バンテリンドーム)から、計3試合(13イニング)で防御率は0・69とした。この日は、今季最多の76球を投げ抜き、順調な調整をアピール。約2週間後に迫る開幕に向けて、状態の良さを見せつけた。

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