◆女子アジア杯 ▽準々決勝 日本7―0フィリピン(15日、オーストラリア・シドニー)

 FIFAランク8位のなでしこジャパンは同41位のフィリピンに7―0で勝利し、10大会連続のW杯(来年6月開幕、ブラジル)出場を決めた。試合を通してハーフコートゲームになり、ひたすら攻め続けた。

最終的にシュートは40本以上放った。ニルス・ニールセン監督は「フィリピンが予想していたとおり非常に規律の取れた守備をしてきた。最初のゴールが決まるまでは難しかったが、決まった後は自分たちのゲームになった」と振り返った。

 今大会は攻守ともに圧倒。1次リーグは3戦で17得点を奪いながら、失点はゼロ。この日もゴールラッシュとなった上で、相手には1本のシュートも許さなかった。

 準決勝は韓国と対戦。日韓戦で勝利すれば、2大会ぶりのアジア制覇をかけた決勝を戦う。W杯出場を決めたが、指揮官は「W杯出場権というより、この大会の優勝を目指している。W杯出場権はまた別の機会に話したい」と、あくまで目標はアジア制覇であることを強調した。

編集部おすすめ