ヤクルト・池山隆寛監督は15日のオリックス戦(神宮)の試合後、開幕戦となる27日のDeNA戦(横浜)の先発を吉村貢司郎投手に託すことを発表した。

 試合後、球場で行われた出陣式でマイクを握った指揮官は「今年は敵地、横浜での開幕試合となります。

そこの先発を吉村選手に任せてスタートを切り、3連戦が終わって神宮に帰ってきたい」とスタンドのファンに向けて発表した。

 指揮官のコメントを聞いていた吉村は、4年目でつかんだ初の大役に向けて「指名していただいたことは本当にありがたいことですし、頑張っていきたいというふうに思います。いいスタートが切れるようにやって、しっかり1年間勝ち続けて、少しでも多く勝ってチームの優勝に貢献できるように頑張っていきたい」と誓った。

 吉村は22年のドラフト1位で東芝から入団した右腕。24年は9勝、25年は8勝とあとわずかのところで2ケタ勝利に届いていなかったが、今季は先発ローテーションの軸として期待されている。オープン戦は3試合に登板して1勝1敗、防御率4・50ながら登板ごとに調子を上げている。

編集部おすすめ