◆オープン戦 DeNA5―0ソフトバンク(15日・横浜)

 DeNAのドラフト2位・島田舜也投手(東洋大)が本拠ハマスタで初登板し、1回を投げ無安打無失点。最速は153キロを計測した。

 0―0の6回から伊勢に代わり、4番手で登板。先頭の柳町を遊ゴロ、続く野村を152キロ直球で空振り三振。2死から笹川をこの日最速の153キロ直球で、三ゴロに封じたかに思われたが、一塁手の筒香がベースを踏みそこねて思わぬ形で走者を背負った。

 しかし新人右腕は動じることなく、続く山川を148キロで遊ゴロに仕留めた。本拠地で初の投球を終えると「今日は結果を気にせず楽しむということをテーマに掲げていた。達成感はあったので、結果も含めて良かったと思います」と振り返った。

 3万人を超える観衆から声援が飛んだ。「不安はあると思ったんですけど、マウンドに上がったときに一回見渡したら、もうなんかスッキリしたんで。(マウンドから見た景色は)青かったです。新鮮でした」とリラックスした様子で話した。

 相川監督は島田について堂々としているように見えたがと問われると「普段からそんな感じには見えますけどね。別に謙虚じゃないとは言わないですよ(笑)。

普通にちゃんとしゃべれるんで。落ち着いてるんだろうな」と、ルーキーの冷静さを評価した。

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