◆オープン戦 広島1―0阪神(15日・マツダ)

 阪神・伏見寅威捕手が15日、オリックス時代の元同僚で同級生の西勇と、阪神では初めてバッテリーを組んだ。4回3安打無失点と好投を演出し「西らしい投球でよかったんじゃないですか」と振り返った。

 公式戦でともに先発でバッテリーを組んだのは、2013年8月9日の西武戦が最後。オープン戦で2試合目の登板となった西勇は「自分が不安になってる時に安心感、プライベートもそうですし、同級生というのもあって、自分が苦しかった壁が1個抜けたかなという感覚が出てきた。安心しながら、配球で会話しながらって感じ」と女房役の安心感を感じながら、投げきった。

 島本とのトレード移籍後、伏見は「僕がオリックスに入団してから、いろんな話をしながらやってきた。どうにか少しでも彼のキャリアの手助けができたらいいなと思っている」と、右膝の故障で昨季1軍での登板が1試合にとどまった盟友への思いを語っていた。

「本当はポンポンいきたいところで首を何回も振らせてしまった。僕としては反省点が多いですけど、ゼロに抑えたっていうのは西の実力」と伏見。反省点を口にしつつ、相棒の好投をたたえた。

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