第98回センバツ高校野球大会(19日開幕)に向けた甲子園練習が15日、行われた。

 昨秋の関東大会を制した山梨学院は、午前10時に登場した。

投打の柱となるプロ注目の二刀流右腕・菰田陽生主将(3年)は、昨年の春夏に続く3度目の聖地に「またこの場所に戻って来られてうれしく思う」と笑顔。主将として周囲に目を配りながら調整し「ほとんどの選手が初めての甲子園だったので、グラウンドの感触や距離感を確かめた。(ナインには)気持ちに余裕を持てるような言葉をかけたい」と語った。

 山梨学院は第4日第3試合で長崎日大と対戦する。「投手がいいし、(レギュラーは)全員が3年生。まとまりや、つながりが強いと思う。焦らず、落ち着いてできたら」と気を引き締めた。投げては最速152キロ、打っては高校通算34本塁打を放っている今秋のドラフト上位候補は、自身の状態について「投げる部分がまだまだ」と厳しくジャッジし、「(初戦までに)少しでも上げていきたい」と話した。

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