俳優の小池徹平が15日、都内で主演ミュージカル「どろんぱ」(16~29日=東京・日本青年館ホール、4月3~7日=大阪・SkyシアターMBS)の公開ゲネプロを行った。

 小池は人間の姿に化けた煙の妖怪・烟々羅(えんえんら)を演じる。

今作は日本初演のオリジナル作品だが、話を受けた時の心境について「妖怪でミュージカルやるんですかって、ビックリしました」と振り返り、「外国の方が好きな要素がふんだんに詰まった舞台だなとも思います。興味を示して見に来てくださるとうれしい。音楽も和楽器を使っていたり、新しいミュージカルになっている」と手応えを語った。

 タイトルにちなみ、“ドロン”したくなったエピソードを聞かれ「『どろんぱ』の台本を覚えたいなと思って部屋にこもろうとするんですけど、子どもたちが『パパ、遊んでくれ』って言ってくるところはドロンしたいですね」と明かし、共演者の笑いを誘った。開幕を翌日に控え、「皆さんにオリジナルミュージカルの良さ、そしてこの作品をともに大きくしていただけたら。とにかく楽しむことだと思っているので、劇場でお待ちしております」とPRした。

 同作はオリジナルミュージカルを世界へ発信する「MOJOプロジェクト」の第2弾。不思議な妖怪たちが集う世界で、人と人との関係性や心の揺らぎを幻想的かつユーモラスな世界観で描く。

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