俳優の中島裕翔が15日、都内でテレビ朝日ドラマプレミアム「森英恵 Butterfly beyond」(21日、後9時)の会見に出席し、仕事で大切にしていることを明かした。

 日本のファッションデザイナーの草分けで国際的に活躍した森英恵さん(2022年逝去、享年96)の生誕100周年を記念したドラマ。

 演じるのは英恵さんを影で支える夫・賢さん。中島は仕事をする上で「コミュニケーションをとるようにしている」と告白。自分も緊張しいなところがあるけど、それを紛らわすために自分から明るくする。(俳優としても作品を)1人でやっているんじゃないを大事にする。同じスタートラインに立とうとは心がけている」。しかし本作でも緊張のあまり「コーヒーを渡すシーンで、こぼしちゃった。頑張ってたぁー」と笑った。

 中島はドラマ放送後の4月15日に開幕する「生誕100年 森英恵 ヴァイタル・タイプ」(国立新美術館、7月6日まで)のナレーションを担当する。「演じることでて感じるものがあったので、ドラマの撮影を終えてからのレコーディングでよかった。衣装と共に自分の声で申し訳ないけど、少しでもお力になれれば」と意気込んだ。

 この日は英恵さんの息子・顕さん、孫・泉のコメントが発表された。一言一言に聞き入り「森さんたちからの反応が一番気になっていた。

僭越(せんえつ)ながら自分が演じさせてもらえて光栄。言葉をもらえてやっと安堵(あんど)した」とほほえんでいた。

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