大相撲 ▽春場所8日目(15日、エディオンアリーナ大阪)

 大関・安青錦(安治川)は、自己ワーストに並ぶ5敗目を喫した。西前頭4枚目・隆の勝(湊川)の立ち合いのもろ手突きに、上体を起こされて防戦一方。

最後ははたき込みで、前のめりに落ちた。「相手の相撲になってしまった感じ」と振り返った。

 今場所は初の綱取りに挑んだが、この日で自己ワーストタイの3連敗など苦しい土俵が続く。それでも支度部屋では3日ぶりに取材に応じた。連敗ながらも取材に応じた理由については「自分らしくないかなと思った」と真摯(しんし)な対応を貫く。

 体の動きについては「(これまでと違う)そんな感じはしない。よくわからない」と話した。残り1週間へ「どんな形でも自分の相撲を取りきること、自分らしさを忘れないように意識して頑張る」と前を向いた。

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