歌手の鈴木雅之が15日、千葉・ららアリーナ東京ベイで「いきものがかり」のデビュー20周年を記念したフェスに出演した。

 「帰りたくなったよ」をコラボ披露したほか、自身の「夢で逢えたら」「め組の人」など全7曲を歌唱。

「ラブソングの王様、鈴木雅之です」とあいさつすると、「こうして今でもラブソングを歌い、ラブソングの王様と自分で鼓舞しながら歌い続けてきたわけでございます」と胸を張った。

 同じレーベルに所属する「いきもの―」について「一緒になる機会も多かった。打ち合わせしているときにわざわざあいさつしに来てくれたのが最初(の思い出)」と回想。常に気にかける存在だったといい「20年ってすごいよ。デビューすることだって本当は一握り。それが20年って奇跡ですよ」と称賛した。

 MCでは思い出話に花を咲かせつつ、吉岡聖恵から「なんでそんな良いにおいするんですか?」といきなり質問が。鈴木は「オリジナルの香水つけてます」と明かし、「ツアーをやる度に、ずっと香水のスタッフを連れてテイスティングしている。ついに理想の香りに到達している今日この頃でございます」と説明した。

 自身は今年で70歳の古稀を迎えるが「見えないってよく言われるけど、ソロでデビューしたときが30歳くらい。そのとき既にベテランみたいな顔していた」と苦笑い。「コラボレーションという言葉が一般的でなかったときからいろんな方とコラボレーションさせていただきながらボーカリストとして歌い続けてきた。

若い連中と一緒になって生きているから、俺自身若くいられると思ってるんだよね」と熱弁していた。

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