大相撲の元大関・若嶋津の日高六男さんが肺炎のため死去してから一夜明けた16日、若嶋津さんの弟弟子だった常盤山親方(元小結・隆三杉)が、大相撲春場所9日目が行われたエディオンアリーナ大阪で取材に応じた。中卒の同親方と高卒の若嶋津さんとは入門が1年違い。

「何千番と稽古した。多くのことが映像によみがえってくる。思い出がありすぎて絞りきれない」と神妙な表情だった。

 稽古のときは厳しかったが土俵を離れると「優しくて怒られたことはない」という。日本相撲協会を離れてから会う機会はなかったが、おかみさんとはたびたび連絡を取っていたという。「寂しいですね」と神妙な顔だった。

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