大相撲春場所9日目(16日、エディオンアリーナ大阪)

 元大関・若嶋津さんの日高六男さんが肺炎のため死去してから一夜明けた16日、同期入門の陸奥親方(元大関・霧島)がエディオンアリーナ大阪で取材に応じ、「2月に花籠親方とお見舞いに行った。あまりしゃべれなかったし、食事も口から食べれない状況でした。

それでも帰る時に『また来るね』と言ったら、ニコッと笑ってくれた。さみしいですね」と話した。

 同じ鹿児島出身で同期入門でも雲の上の存在だった。「部屋も違ったし、向こうは出世が早かった。俺が幕下の時は大関だからね。幕内に上がるまで対戦もなかった。相撲を辞めてからの方が交流があった。同じ部屋持ち親方だったし、花籠親方と3人で一緒にコーヒーを飲んだりしたよ」。

 お互いの趣味がゴルフでよく一緒にラウンドもしたという。「楽しかったですよ。腕前? 同じようなもんです。(お互い)せっかちだからね。

ボールを置いたらすぐに打つタイプ? そうそう」と振り返っていた。

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