5連勝で明治安田J1百年構想リーグ・イーストの首位を快走する鹿島は、東京・MUFG国立で行われる第7節で町田と対戦する。チームは16日、茨城・鹿嶋市内で調整を行った。

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 鬼木達監督が、昨季終了後に肩の手術を行ったMF松村優太の復帰を歓迎した。

 昨季全試合出場のアタッカーは、リハビリを経て前節の川崎戦(1〇0)で約4か月ぶりにベンチ入りし、戦列に復帰した。指揮官は「(復帰時期としては)ピッタリというか。動きの制限はありつつも、足回りは問題なくトレーニングもできていたので。本当に順調にきていました」と明かした。

 首位を走るチームにとって、今や“大駒”となった松村の復帰は独走に向けた好材料となる。指揮官は「どの場面でも(途中から)入ってこれる貴重な選手で、去年の最後の方でどんどん自信を深めた選手の1人。ボールを大事にする中でも、彼のような飛び出せる選手、走れる選手がいると相手の脅威にもなってくる」と明るい表情で力を込めた。

 すでにベンチ入りを重ねている関川郁万に加え、安西幸輝と師岡柊生も全体練習に合流しており、公式戦復帰のタイミングをうかがっている状態。鬼木監督は「モロも徐々によくなってきている」「(安西も)スタートとサブを選ぶテーブルにはいる。あとはパフォーマンス次第」と好感触を強調し「楽しみな選手が増えてきている」と笑顔で語った。

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