大相撲春場所9日目(16日・エディオンアリーナ大阪)

 大関・安青錦(安治川)は、関脇・高安(田子ノ浦)を押し出し、連敗を3でストップした。過去3勝1敗の相手に、低い姿勢を終始崩さず、攻めきった。

 ようやく4勝目だ。横綱昇進がかかった場所で、思うように白星が挙げられていない。前日も西前頭4枚目・隆の勝(湊川)に押し込まれてからの引き技に、あっけなく前に落ちた。これまでは見られなかった負け方に館内もどよめいた。新入幕の2025年初場所以来11勝以上を挙げてきたが、その記録も7場所目で止まった。だが「どんな形でも自分の相撲を取り切る」と話しており、これから巻き返したい。

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