大相撲春場所9日目(16日、エディオンアリーナ大阪)

 4場所ぶりの十両の土俵となった西2枚目・友風(中村)が西4枚目・尊富士(伊勢ケ浜)をはたき込んで3勝6敗とした。

 立ち合いで圧力をかけて得意のはたき込みを決めた。

それでも友風は「タイミングが良かった? 何も考えていませんでした。開き直り方はわかっていますから。自分のやるべきことをやるだけです。この重たい腰を生かした立ち合いができたと思います」と気持ちいい汗を拭いていた。

 昨日は体調が悪く午前中は部屋で寝込んでいたという。「珍しいことです。WBCの日本戦も見ることができませんでした。原因? わかりません。だから今日は肩の力が抜けていい相撲が取れたのかもしれません。残り6番、(星を)気にすることなくやるだけです」と気合を入れ直していた。

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