MUFGスタジアム(国立競技場)の記念式典「KOKURITSU NEXT記念式典」(主催・ジャパンナショナルスタジアム・エンターテイメント)が16日、MUFG国立内で行われた。

 メディア向けに行われた内覧ツアーでは、場内飲食サービスの通称・スタナカが紹介された。

今回、4月より全面リニューアルとなり既存の32店舗がすべて刷新される。また、最上級ホスピタリティエリア「LIMINAL SUITE」がお披露目された。

 式典では、スポーツ庁・河合純一長官が「記念式典が、このように盛大に開催されますことを心よりお喜び申し上げます。我々スポーツ省といたしましても、文化としてのスポーツをしっかりと根付かせるとともに、国民の皆さんにスポーツの素晴らしさを伝えていく努力を今後とも進めてまいります」などとあいさつした。

 日本スポーツ協会・遠藤利明会長は「大変感慨深いものがあります。国立はスポーツの聖地であると同時に文化や教育、あるいは地方創生、文化、スポーツの力を生かして国内の様々な行事だけではなく、世界の多くの皆さんを引きつける施設に生まれ変わったと思っています。これからもこのMUFGスタジアムを日本の、世界のスポーツや文化の発信地、拠点としてご利用いただきたい」などと話した。

 小池百合子・東京都知事もビデオメッセージを寄せ「都市としての一層の高みを目指すには、魅力ある拠点形成が欠かせません。MUFGスタジアムが今後、ハードとソフトの両面から進化を遂げ、スポーツエンターテイメント、地域活性化の拠点として多くの人々を魅了する役割を担っていくことを期待しております」などとコメントした。

 主催のジャパンナショナルスタジアム・エンターテイメント、竹内晃治代表取締役社長はKOKURITSU NEXTのテーマとして4つの柱「体験価値を再設計する」「地域の日常と接続する」「未来を担う次世代を育成する」「イノベーションを生み出す」を掲げ、今後のビジョンについて力説した。

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