ドジャースが、本拠地に関連して衣料品ブランドの最大手「ユニクロ」とスポンサー契約を結ぶことで合意したと15日(日本時間16日)、米スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」が伝えた。ドジャースは24年に大谷翔平投手(31)が移籍後、全日本空輸(ANA)や伊藤園など日系企業との契約が激増しており、“大谷効果”が止まらない状況だ。

 ドジャースタジアムにスポンサーが付くのは開場から64年の歴史で初めて。ただ、ドジャースは球場のネーミングライツを売却しておらず、今回もその方針は変えず、グラウンド部分の権利を売った。球場名自体は変わらず、グラウンドは「ユニクロ・フィールド アット ドジャースタジアム」と呼ぶ方向で調整している。ほかにも、中堅に新設の看板に名称が入るなど、「UNIQLO」の文字が球場内で見られそうだ。正式発表は開幕直前に予定しているという。

 大谷や山本由伸投手(27)とユニクロはすでに縁がある。同社は、侍ジャパンとサポーティングパートナー契約を締結。WBCに向けた2月の宮崎合宿や強化試合などでは、選手らが移動時におそろいの同社製の濃紺スーツを着用していた。大谷や山本も、移動時には同社のスーツでピシッと決めていた。

 MLBは20年シーズンからナイキ社と、10年間のサプライヤー契約を締結。球団ごとに契約するNPBとは対照的に、全30球団の公式ユニホームを同社が一括製造している。そのため、日本が誇る大手衣料メーカーがドジャーブルーのユニホームを製作することはかなわないが、今後は来場者プレゼントなど、ド軍との“激アツコラボ”に期待が持てそうだ。

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