◆WBC 準決勝 イタリア―ベネズエラ(16日・米フロリダ州マイアミ=ローンデポパーク)

 イタリアのフランシスコ・セルベリ監督が16日(日本時間17日)、準決勝・ベネズエラ戦の試合前会見に臨んだ。

 ベネズエラ出身ながら、イタリア出身の父を持つことでイタリア代表としてプレー経験もあるセルベリ監督。

サッカー大国として知られるイタリアが今大会は快進撃を続けている。1次ラウンドで米国に勝利して1位突破すると、準々決勝ではプエルトリコを破った。指揮官は「今は5勝0敗と好調だが、次も勝って6勝にしたいですね」と意欲を示した。

 初の決勝進出を目指して準決勝はベネズエラと戦う。これまでWBCで対戦はあるが、一度も勝利したことはない。「私は選手としてベネズエラと4回対戦して、全て負けた。最後の試合ではカブレラにやられた」と振り返り、リベンジへ闘志を燃やした。

 先発投手を直前でロレンゼン(ロッキーズ)からノラ(フィリーズ)に変更。32歳右腕のノラはメキシコ戦に先発し5回を4安打無失点に抑えて勝利投手になっており、中4日のマウンドになる。フィリーズで通算109勝をマークしているが昨季は5勝10敗だった。指揮官は変更理由について「直感です。今はノラが適任だと判断した。

決断には私が責任を持つ」と期待を込めて送り出す。

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