米アカデミー賞助演男優賞を受賞しながらも、授賞式を欠席していた米俳優ショーン・ペン(65)がウクライナ・キーウを訪れていたことが分かった。

 ウクライナのゼレンスキー大統領は日本時間17日に公式インスタグラムを更新し、執務室でペンと談話するショットをアップ。

「ショーン、あなたのおかげで、私たちはウクライナの真の友とはどのような存在かを知ることができました。あなたは全面戦争が始まったその日から、一貫してウクライナに寄り添ってくれました。それは今も変わりません。そして、あなたがこれからも私たちの国と国民に寄り添い続けてくれると信じています」とつづった。

 ペンはレオナルド・ディカプリオ演じる元活動家の男・ボブが、娘を守るために過去の因縁を持つ敵と再び対峙(たいじ)するアクションエンターテインメント「ワン・バトル・アフター・アナザー」(ポール・トーマス・アンダーソン監督)でボブがかつて所属した移民救出を目的とした革命グループを執拗(しつよう)に追い詰める軍人・ロックジョー大佐を怪演。だが、授賞式にその姿はなかった。ペンは過去に「ミスティック・リバー」(2003年)、「ミルク」(08年)で主演男優賞を受賞しているが、助演男優賞は初ノミネートで初受賞。俳優部門で3回以上のオスカー獲得は、史上8人目となった。

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