◆メニコン杯 第29回関東ボーイズリーグ大会 ファーストステージ ◇Cエリア第1節▽ブロック8 浦和ボーイズ6-6足立ボーイズ、◇同 東葛飾中央ボーイズ6-3江戸川南ボーイズ(3月8日、東葛飾中央ボーイズ栄町グラウンド)

 Cエリアが各地で開幕、第1節を行った。春季全国大会(3月26日開幕、大田スタジアムほか)に出場する浦和ボーイズは足立ボーイズに最終回追いつかれ、続く第2戦は東葛飾中央ボーイズに敗れ、1分け1敗。

全国に向け不安を残した。

 何かがおかしい、こんなはずじゃ…。浦和ナインが自信なさげにプレーした。走塁死に返球の誤り、打ち損じや判断ミス。今年初の公式戦は、最終回に3点を奪われ足立とドロー。続く東葛飾中央戦は中盤以降失点を重ね、惜敗した。「全て悪い面が出た。まじめで優しい子が多く、初の全国大会に出場するプレッシャーを感じています」と中山典彦監督(60)。

 2009年7月創設以来、初の全国大会となるのが26日開幕の春季大会。まだ見ぬ世界の呪縛に、早くもとらわれている。「緊張感にのみ込まれました。練習に向き合う姿勢とか、見直します」。

2戦目で先発した右腕・渡邉陽大主将(2年)はうつむいた。「全員レギュラー、全員控え」を合言葉とする浦和が、部員89人の総力を結集し巻き返しを図る。

[足立]浦和戦は7回に5連打で追いつき、東葛飾中央戦は15安打で8点を奪い6回コールド。大田区長杯で4強入りした強打は健在だ。三浦洋監督(46)も「打撃練習はしてきましたし、打つ方は順調ですね」と笑顔。4番・金子隼也主将(2年)を中心に、今年の公式戦5試合で56安打37得点と強打のイメージは確立されつつある。

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