漫画「毒を喰らわばサクラまで」原作者の要マジュロさんが今年2月、死去した。漫画誌「月刊少年マガジン」(講談社)の公式X(旧ツイッター)で17日、発表された。

 同誌編集部から「読者の皆様へ」と題し、「2026年2月、原作者要マジュロ先生が逝去されました。『毒を喰らわばサクラまで』第14話原作を執筆されている最中のあまりに突然の訃報で、編集部一同、深い悲しみにくれています」と訃報を報告。

 「要先生はこれまで『マガジンR』、『月マガ基地』で『今夜は月が綺麗ですが、とりあえず死ね』『ゴッダリアン』を連載され、現在は『月マガ基地』で『毒を喰らわばサクラまで』の原作を執筆いただいておりました」と振り返り、「長きにわたり、月刊少年マガジンの各媒体を支えてくださったことへの深謝とともに、謹んで哀悼の意を表し、心よりご冥福をお祈りいたします」と悼んだ。

 「なお葬儀は近親者のみにて執り行われましたことをご報告いたします」と説明。

 「『毒を喰らわばサクラまで』の原作は13話まで遺されております」とし、「ご遺族と、作画担当の大羽隆廣先生のご意向を尊重し、13話(単行本2巻最終話)までは原稿として完成させ、読者の皆様にお届けするとともに、13話で連載を完結とさせていただきます。その後最終13話までを収録した単行本2巻を発売する予定です。発売日などの詳細につきましては、月マガ基地公式Xなどで順次お知らせいたします」と今後の対応をつづった。

 続けて「志半ばでの連載終了とはなりますが、ここまで本作品とともに歩んでいただいた読者の皆様に、深くお礼申し上げます」と記した。

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