第98回センバツ高校野球大会(19日開幕・甲子園)で史上4校目の春連覇を狙う横浜(神奈川)が17日、センバツ開幕前最後となる練習試合を大阪府内で行い、8回までの特別ルールで大商大堺(大阪)に14―2で勝利した。

 先発した最速154キロ右腕・織田翔希投手(3年)は、2回無安打無失点の完全投球。

初回は内野ゴロ3つに封じて立ち上がると、2回は4番からの打順を3者連続三振に斬った。2日後に迫る開幕へ向けて順調な調整を示し、「初戦が見えるような投球ができたと思います。自分がやることを変わらずやることが一番大事。課題も良いところも出たので、しっかりとフィードバックして次につなげていければ。しっかりと修正して、(20日の)初戦をベストな状態で迎えたい」と語った。

 6日には組み合わせ抽選会が行われ、初戦の相手は23年夏、24年夏に甲子園4強の神村学園(鹿児島)に決定。甲子園V経験校の智弁学園(奈良)、東洋大姫路(兵庫)、花咲徳栄(埼玉)に加え、昨秋の明治神宮大会4強の花巻東(岩手)と強敵ぞろいのブロックを勝ち抜き、偉業に挑む。

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