不同意性交などの罪に問われた「ジャングルポケット」の元メンバー・斉藤慎二被告の第2回公判が17日に東京地裁(伊藤ゆう子裁判長)で開かれ、被害女性・Aさんが事件のあらましを赤裸々に語った。

 Aさんはビデオリンク方式で別室から出廷。

Aさんによると、斉藤被告と女性は当日が初対面。テレビ番組でお店を巡るロケの午前中、2軒目に入る直前のロケバスで2人きりで雑談をしていた。肌の手入れについて話しているうちに「本当にカワイイね」「芸人さんと飲んだことある?」「肌きれいだね」など言われ、その後に急に頬に手をあてられキスをしてきたという。一度は手と唇が離れたが、1~2秒後に再びキス。女性は「朝から仕事中にキスしてくるなんて。こんな人、異常なんじゃないかと怖くなった」と当時の心境を証言。斉藤被告には「つい、かわいくって…。ゴメンね」と謝られた。

 3軒目に入る直前のロケバスではディープキスと胸を触られ「肩を押さえられて、防げなかった」。斉藤被告からは直後に「かわいくってさあ。俺ってダメだよねぇ」と言われたという。その後も被害を受けたといい、連絡先を聞かれ「怖かったし、芸能関係者に悪口を言われるのも嫌だった」ために交換したという。

 Aさんは証言中、気分が悪くなったため、2度にわたって中断。それぞれ20~30分間、休憩を取って証言を続けた。

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