大相撲春場所10日目(17日、エディオンアリーナ大阪)

 関脇・霧島(音羽山)が天敵を倒し1敗で首位を守った。幕内・隆の勝(湊川)に立ち合いで低く頭から当たる。

相手が引いて泳がされたが、崩れず。逆に突っ込んできた隆の勝を引き落とした。「まっすぐ当たろうと思っていた。そのあと体が勝手に動いた」とうなずいた。八角理事長(元横綱・北勝海)は「踏み込んで当たっている。余裕もある」とうなった。

 隆の勝には過去9連敗を含む6勝17敗(幕内では5勝14敗)だったが気にしなかった。前に出る相撲が取れていることは「稽古のおかげ」と胸を張る。11日目は幕内・豪ノ山(武隈)と1敗同士が激突する。 

編集部おすすめ