◆オープン戦 巨人―ヤクルト(17日・東京ドーム)

 巨人の戸郷翔征投手が17日、ヤクルト戦で今季3度目の実戦登板に臨み、5回73球を投げて5安打2失点、3Kで降板した。最速は148キロだった。

 戸郷は初回、先頭の長岡を右飛に打ち取ったが、続く2番・サンタナに初球の146キロ直球を捉えられた。打球は左中間スタンドへ飛び込む先制のソロ。その後、2死一、二塁のピンチを迎えたが岩田を左飛に抑え最少失点でしのいだ。

 2回は先頭の赤羽に死球を与えたが、続く8番・武岡の打球を一塁手・増田陸が華麗にさばき、一ゴロ、併殺。9番・ニキータを右飛で無失点に抑えた。

 戸郷は0―1のまま迎えた3回は先頭・長岡を空振り三振に抑えるなど3者凡退。しかし4回に先頭・オスナ、橋本に2者連続中前安打を浴びるなど1死二、三塁。7番・赤羽に左翼への犠飛を浴びて、さらに1点を失った。

 それでも踏ん張りを見せる。5回は先頭から2者連続見逃し三振。2番・サンタナには左翼線への二塁打を浴びたが、3番・古賀は中飛。無失点に抑えマウンドを降りた。

0―2の6回からは2番手・ウィットリーがマウンドに上がった。

 戸郷は那覇キャンプからリリースポイントを下げたフォームに変更。この試合前まで実戦は、2登板。2月28日のサムスンとの練習試合で1回0封。前回11日・ソフトバンク戦(みずほペイペイ)では3回5安打3失点と不安を残していた。

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