大相撲春場所10日目(17日、エディオンアリーナ大阪)

 幕内・豪ノ山が1敗で首位を守った。幕内・朝紅龍(高砂)との立ち合いでは変化されたが、行司から「待った」がかかった。

2度目の立ち合いでも右に動かれたが、構わず前へ。相手が反撃で前に出たところに乗じてはたき込んだ。「引いてしまったけれど体が動いていた」とうなずいた。

 同じ大阪出身の同学年。「小さい頃から知っている」というライバル。豪ノ山が埼玉栄高から中大、朝紅龍が明徳義塾高(高知)から日体大に進んだ。現在は幕内の土俵でしのぎを削る。ご当所の声援は「そんなに意識していないけれど、もっと大きくなるようにしたい」と意気込んだ。八角理事長(元横綱・北勝海)は「これから。勝つことが大事」と期待した。11日目は同じく首位で並ぶ関脇・霧島(音羽山)と戦う。

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