シンガー・ソングライターのアンジェラ・アキが18日に新曲「Forgiveness」のミュージックビデオ(MV)をYouTubeで公開する。

 同曲は2月にリリースした自身14年ぶりとなる新アルバム「SHADOW WORK」のメイントラック。

「Forgiveness」は日本語で「赦し(ゆるし)」を意味する。2020年から心理カウンセリングを受け始めたアンジェラが、トラウマや心の闇に翻弄(ほんろう)されてきた過去の自分を赦し、今の自分を受け入れるというテーマの曲になっている。

 MVは「ハーフとして生まれた疎外感」を抱えながら過ごした徳島時代の幼少期、自己肯定感の低さを埋めるため他人からなんとか認められようと「怒りを燃料にして前に突き進んでいた」というデビュー前のインストアライブや初の武道館ライブの映像を使用。自ら構想を考え、「手紙」でもタッグを組んだ武藤眞志監督が映像制作をした。

 公開に際しアンジェラは「心理カウンセリングを受け始めるようになってからデビュー当時を振り返ることが多くなり、どんどん過去の自分がいとおしくなりました。そんな時にForgiveness(赦し)という言葉が浮かんできました。当時の自分を優しくハグしてあげることが、怒りを燃料にして突き進んでいたことへの赦しだと思って『Forgiveness』という楽曲を作りました」と回想。「『手紙』は、30歳の私から15歳の自分へ送る気持ちで作りましたが、『Forgiveness』は48歳の今、30歳の私に送る曲です」と明かした。

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