◆オープン戦 カブスエンゼルス(17日、米アリゾナ州メサ=スローンパーク)

 カブスの今永昇太投手が17日(日本時間18日)、本拠のエンゼルス戦でオープン戦4試合目の先発。5回途中まで本塁打1本の1安打1失点8奪三振で降板した。

 初回から2回1死まで4者連続三振で立ち上がった。2回1死で5番シャヌエルに四球で出塁されたが、後続を三ゴロ、空振り三振にしとめ、点を与えなかった。3回は3者凡退、4回は捕手の打撃妨害で先頭打者に出塁されたが、後続を3人で抑えた。

 だが無安打で迎えた5回だった。先頭のカンデラリオに、外角低めへのスプリットを中越えに運ばれた。許した初安打が本塁打となった。その後2者連続三振を奪い、球数が76球となったところで降板した。

 今永は昨季ナ・リーグでワースト2位タイの31本塁打を許し、9勝8敗、防御率3・73にとどまった。今季のオープン戦でも2戦目のホワイトソックス戦(1日)で3被弾、前回登板の7日・アスレチックス戦でも1本を打たれており、開幕前の“一発病”克服が期待されていたが、この日許した唯一の安打も本塁打となった。

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