大相撲春場所11日目(18日、エディオンアリーナ大阪)

 西序ノ口14枚目・森麗(もりうらら)が東同20枚目・旭太陽(大島)に熱戦の末に押し倒されて、2勝4敗で負け越しが決まった。これで2019年秋場所から39場所連続負け越しとなり、昭和以降で序ノ口以上の史上ワースト記録となった。

 森麗は「森川」のしこ名で03年名古屋場所で番付にしこ名が載ってから、史上ワーストとなる38場所連続負け越し。デビュー以来113戦連敗で引退した競走馬・ハルウララにちなんで命名された現在のしこ名に改めた2009年九州場所で、初の勝ち越しを決めた。自身の記録に並んで迎えた今場所は勝ち越しへ執念を見せていたが、無念の負け越しとなった。

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