◆WBC 決勝 米国―ベネズエラ(17日・米フロリダ州マイアミ=ローンデポパーク)

 ベネズエラの先発E・ロドリゲス投手(32)が、米国との決勝に先発し、4回1/3を投げて1安打無失点の快投でマウンドを降りた。決勝初進出で初優勝を狙うチームは、2点リードの5回途中から2番手・バサルドに継投した。

  米国は主将を務めるMVP3度のジャッジ、同2度のハーパーの「MVPコンビ」らを擁する超重量打線。それでも32歳のベテラン左腕は、初回はウィット、ハーパー、ジャッジを3人で切り抜けると、2回もシュワバー、ブレグマン、アンソニーを3人で斬った。3回に1死からチュラングに初安打を許したが、後続を難なく抑え、二塁を踏ませなかった。ジャッジは2打席連続三振に封じるなど、最強打線を寄せ付けず、マウンドを降りると、球場からは盛大な拍手でたたえられた。

 チームは両軍無得点の3回にガルシアの中犠飛で先制した。5回にはアブレイユに豪快な一発が飛び出し、2点を先取している。

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