大相撲春場所11日目(18日、エディオンアリーナ大阪)

 東十両13枚目・島津海(放駒)が18日、日本相撲協会に休場を届け出た。対戦相手の東白龍(玉ノ井)は不戦勝となる。

10日目まで2勝8敗で、来場所の幕下転落が確実となった。

 29歳の島津海は、15日に肺炎で亡くなった元大関・若嶋津の日高六男さんの愛弟子。悲報を聞いた直後の9日目には、同じ鹿児島出身でしこ名をもらった先代師匠について「思い出すことが多すぎる。気持ちの整理が出来ていない」と涙ながらに語っていた。特別な思いを胸に土俵に立ち続けたが、3日目から8連敗を喫し、負け越しが決まっていた。

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