大相撲 ▽春場所11日目(18日、エディオンアリーナ大阪)

 東幕下4枚目・炎鵬(伊勢ケ浜)が、西十両14枚目・荒篤山(荒汐)を突き落としで下し、5勝1敗とした。

 炎鵬が十両の土俵に上がるのは23年夏場所9日目以来。

大銀杏(おおいちょう)姿で本場所の土俵に上がるのは約3年ぶりとなった。「あまり覚えていない。大銀杏を結って、自分の中で呼び起こされるものもあった。自分のできること、今日できることは限られているので、そのことだけを考えていた」と振り返った。

 今場所は脊髄損傷による7場所連続休場から復帰後、最も高い番付。成績次第では、関取復帰の可能性は十分にある。大事な一番にも「緊張はなかった。覚悟は決まっている。今日、自分の相撲人生が終わるくらいの覚悟」と話した。

 十両復帰に近づく白星に「すごく大きい1勝かなと思う。もう一番あるので、しっかり集中して取る」と語った。

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