大相撲春場所11日目(18日・エディオンアリーナ大阪)

 1敗同士の関脇・霧島(音羽山)と、東前頭10枚目・豪ノ山(武隈)の一番は、霧島が勝利した。足を滑らせて豪ノ山に土俵際まで追い詰められたが、とっさに左に動いて大逆転の突き落とし。

大きな白星を拾った。これで優勝争いで単独トップに立った。

 霧島は、鋭い当たりから安定した相撲で10勝目。元大関の返り咲きには、三役で直近3場所で33勝が目安とされている。昨年の九州場所は前頭2枚目で11勝、先場所は関脇で11勝。12日目に勝てば、11勝となり、九州場所を含めれば、33勝に到達する。九州場所は三役ではないが、上位とも対戦しており、このまま優勝を飾れば、大関復帰の声が上がりそうだ。

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