バレーボールの国内最高峰リーグ「大同生命SVリーグ」の大河正明チェアマンは18日、都内で理事会後に会見し、女子が4月末、男子が5月中旬に行われるアジアチャンピオンズリーグ(ACL)に派遣するチームについて、昨季の年間順位の上位4クラブのうち、今季のチャンピオンシップ(CS)決勝に進まなかった場合に出場を希望するクラブを「代替派遣候補クラブ」と決め、CS準決勝の結果に応じて当該クラブを派遣する準備を進めると発表した。

 SVリーグのCS男子決勝が5月15日~17日に開催され、ACL(インドネシア)は5月13日~17日に予定しているため、日程がかぶってしまった。

同様に女子もCS決勝が4月25日~27日に開催され、ACL(韓国)は4月26日~30日予定と重複。ACLの日程が昨年12月に発表され、SVリーグとしては派遣クラブを協議してきた。クラブの意向を踏まえ、代替派遣候補クラブは、女子がNEC川崎、SAGA久光、男子はSTINGS愛知、WD名古屋となった。各チームはCS決勝に進まない場合、派遣する前提で準備を進める。

 大河チェアマンは「SVリーグとしては(主管の)AVC(アジア連盟)に対し、次年度以降の大会日程の早期確定および国内リーグ日程との調整について申し入れを行いました。これを受け、次年度以降はSVリーグのカレンダーに干渉しない日程を予定している旨の回答を得ています。来年以降はクラブシーズンの最終週にACLがあると決まっているという。(SVリーグは)その前の週まで。今後も、日本クラブが国際舞台で力を発揮できる環境の整備に向け、関係各所と連携してまいります」と語った。

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