「超特急」「M!LK」「原因は自分にある。」などを擁するスターダストプロモーションの男性アイドル集団「EBiDAN」の最年少グループ「Lienel」が18日、都内で初のEP盤「Osyan」のリリースイベントを行い、6月3日にユニバーサルミュージックからメジャーデビューすることをサプライズ発表した。

 イベントの終盤、今作のリード曲「羅武が如く~恋の風林火山~」を楽曲提供した「氣志團」の綾小路翔がド派手な“デコチャリ”に乗りながら「来ちゃった!」と登場。

そこでメジャーデビューが電撃発表された。楽曲名や詳細は後日明らかになるという。

 突然飛び込んできたビッグニュースに、メンバーは肩を組んで大喜び。近藤駿太は「支えてきてくれた皆さんに感謝。Lienel売れるぞ~!」と喜びを爆発させた。

 6人はイベント後、報道陣の取材に応じ、デビューの喜びに浸った。リーダー・芳賀柊斗は「突然だったので驚きと戸惑いもありましたが、これをきっかけにたくさんのLien(リアン、ファンネーム)の皆さんや、僕たちのことを知らない方にも(魅力を)広めていけたら」と語った。

 結成3年目のLienelは事務所内レーベル「SDR」の所属ながら、1月にリリースした「Go Around The World」が10万枚を売り上げるなど人気上昇中。武田創世が「僕たちの強みは楽曲の幅の広さ」と語るように、王道のキラキラ楽曲からユニークなナンバーまで多ジャンルの楽曲に挑戦できる柔軟性が強み。特攻服姿がトレードマークの「羅武が如く」は17日付のオリコンデイリーアルバムチャート1位で好スタートを切った。

 無限の可能性が広がる6人に、綾小路は「氣志團の後継者です! 世界に羽ばたいて思いっきりかぶいてもらいたい」と“跡継ぎ”指名。MCを務めた超特急・リョウガは「EBiDANでは上下関係なく楽しくやっていますけどユニバーサルミュージックでは上下バッチバチで」と笑わせた。

 メジャーデビューの契約書をシンガポールまでデコチャリで取りに行く過酷ミッションを課した。高岡ミロは「契約書を取りに行くからには、日本の文化を広めて帰ってきたい」と前向き。EBiDANの勢いをさらに広めることを誓っていた。(宮路 美穂)

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