◆ファーム・リーグ 巨人3―7中日(18日・ジャイアンツタウンスタジアム)

 昨オフの現役ドラフトで加入した巨人の松浦慶斗投手(22)が18日、2軍降格後2度目の登板で2回1安打無失点、3奪三振の好投を見せた。

 6回から3番手で登板。

先頭の大島を一ゴロ、続く川上に中前打を許したが、花田を阿部監督直伝のフォークで空振り三振、宇佐見を左飛で無得点。7回も続投し、2つの三振を奪うなど3者凡退に抑えた。「体を大きく使ったり、腕の振りは一緒で決め球とカウント球の区別をすることを意識した。前回出た課題はちゃんと潰せたかな」と、1回2失点だった前回登板の同・オイシックス戦(15日)から修正した。

 キャンプは1軍で”完走”したが、オープン戦では2試合、2イニングを投げて防御率13・50。13日から2軍に合流した。降格時には「真っすぐがいいのはわかっているから、カウントを取れる球種を作ればもっと楽に抑えられる」と課題を与えられた。「2軍に落ちてきて試合で投げさせていただいているので、少しずつ課題を潰せている。『(1軍で)中継ぎでいく』と言われているので、そこに迷いはない。自信を持って上に上がれるような成績を残していきたい」。最速155キロ左腕が1軍のブルペン陣に割って入るべく、力を蓄える。

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