◆明治安田J1百年構想リーグ(イースト)▽第7節 町田0―3鹿島(18日・MUFG国立)

 首位の鹿島、鹿島を勝ち点4差で追う2位町田が激突した“天王山”は、鹿島が3―0で勝利した。

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 6連勝を狙う鹿島は、前節からスタメンを3枚変更。

3試合連続で決勝点を演出しているMF柴崎岳が2試合ぶりの先発復帰となり、肩の手術明けで前節が初のベンチ入りとなったMF松村優太をスタメンに抜てきした。

 先制は前半5分。右サイドを崩し、松村のクロスをファーサイドで鈴木優磨が流し込んだ。松村の先発起用、鈴木の左サイド起用の意図がいきなり発揮された。

 1点リード後はボール保持の時間を増やした鹿島だが、隙は逃さない。前半44分、三竿健斗が高い位置のプレスから相手のミスを誘い、田川亨介のスルーパスを三竿が冷静に決めた。

 後半は町田サイドが4枚替えで揺さぶりをかけてきたものの、要所を抑えて対応。攻勢をかけられながらもGK早川友基にもビッグセーブが飛び出し、ゴールを守り抜いた。終盤にはFWチャヴリッチにダメ押し点が飛び出し、勝利を決定づけた。

 町田とのアウェー戦は、ルヴァン杯と天皇杯を含めた公式戦で4連敗中と鬼門だったが、国立競技場開催の“地の利”も生かして快勝。圧巻の6連勝で、勝ち点を19に伸ばした。

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