◆プロボクシング ▽日本ライト級(61・2キロ以下)王座決定戦10回戦 ●同級1位・齊藤陽二(判定)同級2位・齋藤眞之助〇(3月18日、後楽園)

 日本ライト級王座決定戦で、同級2位・齋藤眞之助(30)=石川ジム立川=が同級1位・齊藤陽二(30)=角海老宝石=を3―0の判定で下し、新王者に輝いた。石川ジム立川からは、同王座22度防衛を果たしたリック吉村(当時・石川ジム)以来、26年ぶりの日本王者誕生となった。

 プレスをかけてボディーに強打を集める齊藤陽二に対し、齋藤眞之助は足を使ってジャブを突きながら、右ストレート、右アッパーで応戦。最終ラウンドまで両者とも激しい打撃戦を繰り広げた。ジャッジの採点は、3者とも96―94で齋藤眞之助を支持した。

 新王者は「勝ててめちゃくちゃうれしいです。ありがとうございます」と第一声。「齊藤陽二選手と10ラウンド戦うために練習してきた。練習の成果が出たかなと思う。サポートしていただいたみなさんのおかげ。きょうは僕が勝っただけ。次も勝てるように必死に練習します」と喜びを語った。

 戦績は齋藤眞之助が17勝(6KO)6敗、齊藤陽二が9勝(9KO)5敗2分け。

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