◆明治安田J1百年構想リーグ東▽第7節 東京V0―2川崎(18日・味スタ)

 川崎が東京Vを2―0で下した。前半9分に主将MF脇坂泰斗、同23分にFWエリソンが決めて、快勝した。

前節は鹿島に0―1で惜敗し、最近4戦は2PK勝ち、2敗と波に乗れなかったが、中3日で立て直した。開幕の柏戦(2月8日)以来、5試合ぶりに勝ち点3獲得となった。

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 昨季まで東京Vに在籍したDF谷口栄斗(ひろと)は古巣戦で後半15分まで出場。試合後は東京Vサポーターのホームゴール裏にあいさつに行くとチャント(応援歌)で激励され、目に涙を浮かべた。

 「サポーターから熱い言葉をいただいて、受け入れてもらい、チャントまで歌ってもらいすごくうれしかった」と感謝した。古巣戦で久々の90分勝利を飾り「勝つことで、この移籍が正解というか、自分を表現できると思ったので、勝てて良かった」とうなずいた。

 早い時間帯で退く形となったことについて、長谷部監督は「正確には分からないが、プレーを続ける状態ではないと本人から交代の申し出があった」と説明し、痛めた箇所があるとみられる。谷口自身は、状態に関して多くを語らなかった。

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