お笑いタレントの千原ジュニア(52)が21日、大阪・豊中市の千里ライフサイエンスセンターで開かれる「日本メディカルイラストレーション学会10周年記念大会」に特別ゲストとして登壇する。

 千原は「患者として本当に知りたかったこと」をテーマに、過去のバイク事故による顔面の複雑骨折や、最近の大腿骨頭壊死症による手術体験について語る。

「手術が必要です」と告げられた際の不安、医師からの説明の受け止め方、家族との意思決定など、患者としてのリアルな体験談を明かす。

 2001年にオートバイ事故で前頭骨、鼻骨、下顎骨、ほお骨、上顎骨、眼窩底骨、眼窩内壁骨折などの重傷を負った。一時、芸能界引退の危機に陥ったが手術やリハビリを経て復活している。ほかに、医療3Dクリエイターの瀬尾拡史氏(SCIEMENT)、メディカルクリエイターのtokco氏(LAIMAN)、再建形成外科医の久徳茂雄氏(市立奈良病院)も登壇する。医療の「伝える側」と「受け取る側」が同じステージに立ち、図や3Dを用いた際の説明理解度や不安軽減効果、医師と患者の間にある見えないズレなどについて本音で語り合う。医療関係者、一般も申し込み可能。定員は先着250人。

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