◆オープン戦 ソフトバンク3―5中日(18日・みずほペイペイドーム)

 中日のドラフト1位・中西聖輝投手(青学大)が、31日からの本拠地開幕カードとなる巨人3連戦でデビューする可能性が高まった。

 この日のソフトバンクとのオープン戦に先発して、プロ入り最長となる5回2/3を4安打1失点、5奪三振とアピールした。

井上監督は「堂々としたピッチングだった。俺の中では開幕ローテーションに入れていきたい」と太鼓判。WBCから帰国した高橋宏や金丸の状態次第ではあるが、「その方向(本拠地デビュー)でもっていく」と示唆した。

 この日は、1―0の初回に4番・山川の左前適時打で同点を許したが、2回以降はゼロを並べた。制球にばらつきはあったものの、要所を締めて、ここまでの実戦で最多となる89球を投げ切った。それでも、「各イニングの初球がほとんどボール球になってるので、修正しないといけない」と辛口の自己評価だった。

 9日後に迫った開幕に向けて、「もう少し改善点はある。先のことは考えずに、この日に投げるぞ、と言われた時にしっかり返事ができるように、レベルアップしたい」とG斬りに備える。

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