日本代表としてWBCに参加していたソフトバンク・周東佑京外野手が18日、チームに合流した。

 自身、2大会連続の選出となった今大会。

10日のチェコ戦(東京ドーム)では二盗に成功するだけでなく、1点リードの8回2死一、二塁で3ランを放った。7日の韓国戦(東京ドーム)の9回には中堅の守備で好捕も披露。まさに走攻守で力を発揮した大会だった。それでも、チームは14日(日本時間15日)の準々決勝・ベネズエラ戦(米フロリダ州マイアミ=ローンデポパーク)で敗れ、敗退。16日に帰国していた。

 この日、中日戦(みずほペイペイ)の試合前練習に参加した周東は、久しぶりにチームメートと顔を合わせ「みんなとしゃべりましたけど、くり(栗原)とか、ギータさん(柳田)とか騒がしいなと思いました」と笑顔で体を動かした。

 ベネズエラ戦は、3回時点で5―2とリードしていたが、そこから2本塁打を浴びるなどし6失点。相手打線に感じた強さの正体は、パワーよりも「技術」だったという。「パワー、パワー言いますけど、技術が高い」。日本打線をけん引したメジャーリーガーたちにも「翔平さんもそうですけど、パワーがあるからもっと力ずくで、とかいろいろ思っていたんですけど、根本的にすごい技術が高い。正尚(吉田)さんも誠也(鈴木)さんも。技術が一番だなと思いました」と同様にすごさを実感した。

 周東自身も「フィジカルも技術も上げれば勝手に遠くに飛ぶと思う。そこの2つをやっていかないと」とさらなる進化を求めた。

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